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シックで大人な印象に♪FENDIのファッションアイテムが人気再燃!

2022年08月25日 | 未分類

1925年にローマで毛皮工房として創立されたフェンディ。そんなFENDIを象徴するアイテムといえば、ピーカブーのハンドバッグであったり、ブランドの頭文字であるFが敷き詰められたズッカ柄のアイテムであったり、コミカルでポップなモンスターシリーズなど、どれも目を惹く物ばかり。そんなFENDIは、世界中でも憧れのブランドとして、簡単に手に入れにくい敷居の高いものとされていましたが、2020年9月にDIORなど数々のブランドを手掛けるキムジョーンズがディレクターに就任してから、FENDIのアパレルも注目されるようになり、総柄であるズッカ柄もリバイバルしました。今回は、そんなFENDIのアパレルをおしゃれに着こなすポイントと、リバイバルアイテムをご紹介いたします。

1965年に当時新進気鋭の若手であったカールラガー・フェルト氏をデザイナーに抜擢し、フェンディのアイコンであるズッカ柄を表地に起用したり、斬新な毛皮の使い方で一躍有名に。今でも数多くの独特なデザインが人気のトップブランドです。ピーカブーやバイザウェイなど、バッグが特に有名なブランドで、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

1980~90年代にロゴトレンドであった頃、Louis VuittonやGucciと共に一世を風靡したのがFENDIのズッカ柄。現在のヴィンテージブームの再来により、Gucciでも総柄のリバイバルモデルが数多く発表される中、FENDIのズッカ柄も再注目されるようになりました。ヴィンテージが流行したことによって、ストリートファッションの人気にも再び火が付き、グラフィックなテキストが注目される中、ゴシック体のテキストが用いられているズッカ柄はとても相性がよく、若者を中心にファッションに取り入れる方も多くなりました。おばあちゃんやお母さんの時代に流行ったズッカ柄のアイテムは、自宅のクローゼットを覗いてみるとあるかもしれませんよ♪

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