【ロレックスクイズ】「ミルガウス」の特徴的な色の秘密は?
王道中の王道ROLEX。日本一、いや世界一知名度が高いロレックスコピー 代引きですが、みなさんはロレックスのこと、ちゃんとご存知ですか?
なんとなくカッコイイから、資産価値が高いからと言って選ぶのはもったいない。なぜなら大人の男性にとっては身に着ける腕時計はご自身のステイタスとも直結します。
今回はミルガウスのカラーリングに隠された秘密についてです。
ロレックスが誇る1956年に登場した高帯磁性のモデル「ミルガウス」については、以前こちらの記事でもご紹介したのですが、今回はそのカラーリングについてより詳しく掘り下げていきます。
まず、おさらい。
ミルガウスの名前の由来はフランス語で1000を表す“ミル”と磁束密度の単位“ガウス”からなり、その名の通り、1000ガウス(=8万A/m)という超耐磁性を持ちます。
そしてこのモデルにしか採用されていないイナズマ針が大きな特徴です。ミルガウスは2007年から登場していますので、10年以上生産されているロングセラーモデルなんですね!
また、アニバーサリーモデルの「Ref.116400GV」はロレックスの他のモデルには見られないグリーンのサファイアガラスが採用されています。
ではGVがついていないRef.116400は?(こちらも2007年に登場しています)
ブラックダイヤル
ホワイトダイヤル(トロピカル マンゴーとも呼ばれています。)
どちらもかっこいいですよね。
実はこちらのホワイトダイヤルとブラックダイヤルは2015~2016年頃には生産終了となっており、現在のラインナップはグリーンのサファイアガラスが風防に採用されたブラックダイヤルとZブルーの2本柱となっています。
GVはGlace Verte(グラス ヴェール)=グリーンのガラスを示していたんですね!
そして、こちらの美しいブルーダイヤルは「Zブルー」と呼ばれています!
「Z」はジルコニウム(Zr:Zirconium)を文字盤に含有させていることに由来しています。
毎年アップデートが楽しみにされている「ミルガウス」ですが、2023年はいったいどうなるのでしょうか。今後に期待したいと思います!
次回も楽しいロレックス情報をお伝えしたいと思います。
男の格の上がる時計の選び方をお楽しみに!
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